〜ものの
接続:普通形(な形・名 だ→である)+ものの
意味:【逆接】〜だが、〜のに
※予想や期待と違う残念な結果になってしまったとき、よく使う
例.一生懸命勉強したものの、行きたい大学へは合格できなかった。
体は元気なものの、心は全然元気じゃない。
新しい教科書を買ってみたものの、結局一度も開いていない。
〜といった
接続:名詞A+といった+名詞B
意味:名詞Aで名詞Bの例を挙げる
※例は他にもまだあると言いたいときよく使う
※『〜や〜といった』の形でよく使う
例.寿司や天ぷらといった日本料理が大好きだ。
来年はベトナムやインドネシアといった東南アジアの国へ旅行に行きたい。
魚や貝といった海で獲れる食べ物が好きです。
〜につけ
接続:動詞辞書形+につけ、名詞+につけ、何(なに)かにつけ
意味:〜するときはいつも、〜になる、〜する度に、毎回/每當~
※硬い言葉で、日常生活ではあまり使わない。
例.この歌を聞くにつけ、自然と涙が出てくる。
あの写真を見るにつけ、学生時代が思い出される。
あの先生は何かにつけ、すぐ怒る。(何かにつけ:どんなことに対しても、どんな場合も)
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