N2文法① 〜というものは・〜をはじめ・〜限り

N2

〜というものは

接続:普通形+というものは〜

意味:〜に対する普遍的・一般的・客観的な意見を感情を込めて話す表現
※文の最後に『〜ものだ』を使って、感情をもっと強調することもできる

例.親というものは、いつまでも子供のことを心配しているものだ。
教師というものは、自分の利益りえきよりも学生たちの成長を一番に考えるものだ。
弁護士というものは、何があっても自分の依頼主いらいぬしを守らなければならない。

〜をはじめ

接続:【名詞】をはじめ、【名詞】

意味:AをはじめB Bの代表をAで提示する
Bの範囲はAの範囲より大きい 以~為首
※書き言葉

例.台北は行天宮シンティエンゴンをはじめ、有名なお寺がたくさんある。
鼎泰豐ディンタイフォンは小籠包をはじめ、おいしい台湾料理がたくさん食べられます。
日本ではポケモンをはじめ、有名なゲームがたくさんある。 ポケモン=寶可夢

〜限かぎり

接続:普通形(な形容詞 だ→な、である、名詞 だ→の、である)+限り

意味:〜が続いている間はずっと 只要在~狀態下,就~
※書き言葉

例.この会社にいるかぎり、給料きゅうりょうは上がらないと考えたほうがいいだろう。
旦那だんな離婚りこんしないかぎり、一生いっしょう幸せにはなれない。
体が健康であるかぎり、この仕事を続けたいと思っています。

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