〜一方で
接続:普通形(な形 だ→な、である 名 だ→の、である)+一方で、〜
意味:対比や対照的なことを言うときにつかう。
Aは〜、反対にBは〜 ※文章体 一方面~另一方面~
例.田原さんが一生懸命頑張っている一方で、渡部さんはずっとサボっている。 サボる:懶惰,摸魚
弟がいい高校に合格した一方で、兄の成績は全然上がらない。
田中部長が優しい一方で、鈴木課長は厳しくて、すぐ怒る。
〜得える
接続:動詞 ます形(去ます)+得る(える) ※否定形は『〜得ない』
※得る(うる)と読むときもあるが、て形やない形のときは『うて、うない(❌)』はできない
意味:①〜することができる 能夠~
②〜の可能性がある 可能~
※文章体
※想像し得る、予想し得る、信じ得る、考え得る、有り得る など
一部の言葉とよく使う。
例.①田中さんがもうすぐ会社を辞めることは想像し得る。
あの優秀な新人が将来会社で重要な存在になってくれることが、期待し得る。
②こんなに危ない山道では、事故が頻繁に起こり得る。
彼女が犯罪を犯すなんて有り得ない。
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