〜に相違そういない
接続:普通形(な形 だ→×、である、名 だ→×、である)+に相違ない
(名+で相違ない)
意味:話し手が確信を持って言う推量の表現、絶対に~だ (主観)
※非常に硬い表現で、日常会話ではあまり使わない
例.今度の事件は彼が関わっているに相違ない。
会社で社長の悪い噂を流したのは、社長秘書の彼女に相違ない。
こちらの契約書の内容で相違ありません。
〜ではない(だろう)か
接続:普通形(な形、名 だ→な) + のではないか
意味:はっきりわからないが、たぶん~ではないだろうか 推測
※〜が正しい可能性がある ※〜控えめに気持ちを表して、断定しない推測
※独り言でも使える
例.あのレストランは人気があるので、予約しないと席がないのではないだろうか。
日本人より台湾人のほうが英語の発音がきれいなのではないかと思います。
来年日本の景気は少しよくなるんじゃないか。
〜につれて
接続:動詞辞書形 / 名+につれ(て)
意味:~と一緒に~も変化する 隨著~
※前が変化すると後ろも自然に変化
例. 時間が経つにつれて、嫌な思い出も忘れてきました。
年をとるにつれて、体も疲れやすくなってきた。
時代の変化につれ、町の雰囲気も変わりました。
秋が近づくにつれ、気温もどんどん下がってきました。
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