〜にとって
接続:名詞+にとって
意味: 〜の人や、職業や、立場からの評価や判断、意見を言うときの文法
※話す人の気持ちを表す 中文的『對~來說』
例.親の離婚は子どもにとって、悲しい出来事だ。
日本で1年間留学したことは、わたしにとって、とてもいい経験だ。
この問題は、小学生にとって、とても難しい。
〜に対して
接続:名詞+に対して
意味: 対象への態度、評価、意見、感想を表す文法
中文的『對~』
例.あのお母さんは子どもに対して、とても優しい。
田中さんの意見に対して、あなたはどう思いますか。
上司に対して、怒りが爆発した。
〜ということだ
接続:普通形+ということだ/とのことだ
意味:伝聞、〜と聞いた ※『そうだ』より硬い言葉
※ということだ → とのことだ(もっと硬い)
※上司への報告などでよく使う 中文的『聽說~』
例. 明日から、部長は東京へ出張するということです。
鈴木さんはとても優秀な弁護士だとのことです。
田中さんは体調が悪いということです。
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