N3文法⑧〜気味だ・〜といえば・〜っぱなしだ

〜気味ぎみだ
〜といえば
〜っぱなしだ

〜気味ぎみだ

接続: 名+気味ぎみ例.かぜ気味ぎみなど
動詞ます形(去ます) ＋気味ぎみだ

意味:傾向けいこうが強い、少しその状態だ
(完全に〜ではないが、〜の状態に近い)
※悪いことでよく使うことが、いいこともOK

例:最近、物価ぶっかが上あがり気味ぎみだ。
今週、部長は怒おこり気味だ。
最近、疲つかれ気味ぎみだから、元気げんきが出でる物ものを食たべたいです。

〜といえば

接続:名＋といえば

意味:話題わだいを出だして、代表的だいひょうてきな例れいを示しめす。中文的『說到～』
※疑問文もOK

例:大阪おおさかといえば、お好このみ焼やきがおいしいです。
パソコンといえば、ASUSのパソコンが安やすいし、使つかいやすくて、いいですよ。
台湾料理たいわんりょうりといえば、何なにがおすすめですか。

〜っぱなしだ

接続:動詞ます形(去ます)＋っぱなしだ

意味:〜の状態じょうたいをそのままにしている、放置ほうちしている
※悪いことによく使う

例:靴下くつしたを脱ぬぎっぱなしにするな
脱ぬぎっぱなしの服が、床に置いてあります。
テレビをつけっぱなしで、出でかけてしまいました。
窓まどを開あけっぱなしで、寝ねてしまいました。